Hawaii, Sunset に ファクトリー を構え、ローカルヒーロー 逹から絶大な信頼を寄せられている レジェンドシェーパー。その25年に渡るサーフボード開発キャリアを経てもなお、彼の新しいデザインや最先端のテクノロジーに対するオープンマインドな姿勢は変わらない。四半世紀のキャリアを超えてもなお、彼の想いは変わらない。「誰かが僕のボードに乗って笑顔になっていると、とても嬉しくなるんだ。だってそれは楽しんでくれている証拠だからね」

 

 

日本ではあまり知られていないが、Hawaii　ではかなり著名な　BRET。現地のサーフィン事情に詳しい方によると 「今のローカル達は若い子もレジェンドも　Tokoro　か　Bret　か、大体この辺りをチョイスしているよ」 とのこと。そんな彼の生み出すボードは Michael Ho、Derek Ho という世界的レジェンドから、スーパースター Bruice Irons、若手ビッグウェーバーの Kala Grace など、錚々たる面々がそのユーザーに名を連ねている。

デザインにかなりの経験と知識、そして繊細なシェイプテクニックを必要とするのがハワイ用ボード。そう、つまり、これを生み出すシェイパーの3本の指に入るのが BRET なのだ。